相撲連盟
1. 連盟の沿革
平成4年(社)門真青年会議所20周年記念事業で四宮公園に常設土俵を門真市に寄贈
陸奥親方元大関霧島(きりしま)関を迎えて土俵開き、平成4年5月1日門真市相撲連盟として設立(1992年)
初代会長に川西利則氏(門真JC第17第理事長)が就任(平成4年~平成13年)
第1回わんぱく相撲門真場所が開催
わんぱく相撲北河内大会に参加
北河内親善相撲大会に参加
第二代会長に中道茂氏(門真JC第26第理事長)が就任(平成13年~平成23年)
創立10周年記念事業「第17回北河内親善相撲大会門真場所」なみはやドームサブアリーナで開催(2002年)
創立15周年記念事業で門真市民プラザ 体育館1Fに室内土俵を寄贈、室内稽古開始(2008年)
創立15周年記念大会 第22回北河内親善相撲大会「モンゴルどすこい北河内わんぱく相撲」門真場所(モンゴル国選手10名参加)を四宮公園常設土俵で開催(2008年)
北河内相撲連盟主催で第1回「まいど大阪相撲大会」が堺市立大浜相撲場で始まる(2009年)
北河内相撲連盟ミニ運動会が門真市相撲連盟主幹で始まる(2010年)
創立20周年記念式典をホテルアゴーラ大阪守口で開催、市長・教育長、はじめ大関稀勢の里関と高安関も来賓出席を賜る(2012年)
第三代会長に香山真一氏が就任(平成24年~)
門真市民プラザ朝市に門真市相撲連盟特製塩ちゃんこ鍋で出店する(2014年)
2. 連盟活動内容
門真市相撲連盟は平成4年の「門真JC20周年記念事業」での「四宮公園内常設土俵開き」の創設以来、青少年教育の振興、青少年の心身の育成を目的に活動を展開して参りました。年間を通して稽古に励み年間数多くの大会に出場します。当連盟では相撲を通じて積み重ねの大切さ、勝つ事の喜び、負ける事の悔しさを肌で体験し、礼儀を身に付け、友達の輪を広げ、心身共にたくましい人間形成を目的とし活動しています。相撲は個人競技ですが、当連盟ではチームワークを大切に一つの家族の様に全員が取り組んでいます。勝った時はみんなで喜び、負けた時はみんなで悔しがり、その結果ここ数年は毎年のように全国大会に行けるようになりました。平成20年には、門真市相撲連盟により整備された相撲場が、門真市(門真市立門真市民プラザ体育館1階)に寄贈され、同年10月4日に土俵開きが行われました。